こんにちは!1年間ほぼ毎食ZENBヌードルを食べ続け「体重-12kg/腹囲-12cm/体脂肪1桁」のダイエットに成功した、世界一ZENBヌードルを利用しているN美です。
2021年からZENBヌードルの料理専門でインスタグラム(@kenkou302)を毎日投稿していたところ、一般ユーザーとしては初のZENB公式アンバサダーに就任しました
2024年現在でも愛用し続けて最新情報を追ってます。
実体験を踏まえた情報を、どこよりも詳しくお届けします!
ちなみに私は「ZENBヌードル(丸麺)、マメロニ、ZENBチップス、ZENBブレッド(カカオ)」を好んで利用してます
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すぐ試したい場合
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この記事では、ZENBヌードルダイエットの間食として利用した「おからダイエット」の過程で生まれた「おからシフォンケーキ」が成功するまでの軌跡とレシピを紹介します!
究極のZENBシフォンケーキ(2023/12/09追記)
おからパウダーの癖が分からず失敗続き
今でこそ100%成功しますが、最初は失敗の連続でした

厚みがなく焼き色も薄いですね
ほとんど勘でスタート


おからシフォン


おからシフォンケーキの成功の秘訣
基本のシフォンケーキの作り方をYoutubeで勉強する
「水分」「オーブンの温度」「オーブンの時間」が最重要
他は大体のバランスが取れてれば十分食べられる
失敗してもあきらめない
オーブンの癖もあるので、何度も作って環境に適応させる
おからパウダーは超微粉が良いです
おからシフォンケーキのバリエーション
基本さえしっかりしていれば他フレーバーも自由自在で飽きずに楽しめます
・コーヒー
・抹茶
・ほうじ茶
・カカオ
・ココア
・ブラックココア
・きな粉
・マーブル
・デコレーションしたり
・あんこをトッピングしたり

ZENBを絡めたおからシフォンケーキ


投稿メモ
低糖質シフォンケーキにZENBペーストを加える実験
焼き上がりは良い香り
1晩おくとほのかな香り
ほんのり黄緑、言われなければ気づけない
味もわずかにえんどう豆感
もっとえんどう豆感を出したければ、トッピング側にZENBペーストを使ったほうが良い
生地側で入れすぎると配合バランスが崩れそう
ZENBペーストの粘度が強いので湯煎かけて柔らかくする
油扱いして、油の後に入れてみる
ここでしっかり乳化させないといけないはず
ペーストの分、何となく少し油を減らした
さすがにペースト入れて混ぜると普段と違う雰囲気になって不安だったが(分離気味?)、流し込む生地の型さは丁度良いかわずかに緩め
ベーキングパウダーが抜けていたことに後から気づいたが、いつもと変わらなかったので不要説
材料
- 卵黄 4個分
- ラカントS 20g
- 太白ごま油 30g
- ZENBペースト 20g
- 水 150g
- おからパウダー 55g
- 卵白 174g(M5個)
- ラカントS 60g
作り方
【準備】
型は18cm
オーブン190℃で余熱
ZENBペーストは湯煎して緩くしておく
【作り方】
① 卵黄にラカントを入れてしっかり混ぜる
電動ミキサー中速で5分が目安
白くなって底が見えるくらいまでやる
最重要ポイントらしい
② 太白ごま油を4回に分けて入れて軽く混ぜる
ここの乳化も重要
混ぜなさ過ぎても駄目
混ぜすぎても油が分離する
このタイミングでZENBペーストも混ぜ込む
③ 水を入れて軽く混ぜる
④ 粉類をふるい入れて混ぜる
ホイッパーでOK
⑤ バニラオイルを混入
⑥ 卵白にラカントを加えながらメレンゲにする
電動ミキサー中速で5分、低速にして1分が目安
持ち上げたら先端が軽くお辞儀する固さ
柔らかすぎても固すぎても駄目
高速だと雑なメレンゲになるらしい
最後低速にすることでキメ細かいメレンゲができる
⑦ メレンゲを3回に分けて混ぜこむ
ホイッパーで切るように混ぜこむ
最後はゴムベラで混ぜ込む
ゴムベラはこのタイミングでしか登場しない
重要なのでYoutubeでやり方見るべき
⑧ 型に流し込んで170℃40分
焼く前に竹串でぐるぐる2周して大きな気泡をつぶす
型のフチにへばりつけた方がふくらみを手助けしてくれるらしいので、おまじない的にやっている
軽くトントンしたほうが良いとかしないほうが良いとか
焼いた後もトントンしたほうが良いとか良くないとか
私はどちらも軽くトントンしている
⑨ 逆さにして放置して粗熱をとる
⑩ 粗熱取れても逆さのまま常温で1晩放置(冬)
⑪ 頑張って型から外す
⑫ 冬なら寒い部屋で常温放置で良い
【焼く前の生地】
ベストに近い固さ
型の6割程度の高さだが、プレーンの時もこの配合ならこんなもん
【焼き上がり】
良い
おからパウダーの違いが表面のひび割れを生んでいるのだろうか
【逆さにして冷ます】
落ちないので問題なし
【味】
えんどう豆感は薄いが、いつもどおりのしっとりふわふわで美味しい
究極のきな粉おからシフォンケーキ

材料
- 卵黄 4個分
- ホワイトラカント 15g
- 太白ごま油 35g
- 水 150g
- おからパウダー 55g
- きな粉 10g(プレーンの場合は同量おからに置き換え)
- 卵白 5個分
- ホワイトラカント 15g
作り方
【準備】
・型は18cm
・オーブン190℃で予熱
① 卵黄にラカントを入れてしっかり混ぜる
電動ミキサー中速で5分が目安
白くなって底が見えるくらいまでやる
最重要ポイントらしい
② 太白ごま油を4回に分けて入れて軽く混ぜる
ここの乳化も重要
混ぜなさ過ぎても駄目
混ぜすぎても油が分離する
③ 水を入れて軽く混ぜる
④ 粉類をふるい入れて混ぜる
ホイッパーでOK
⑤ バニラオイルを混入
⑥ 卵白にラカントを加えながらメレンゲにする
電動ミキサー中速で5分、低速にして1分が目安
持ち上げたら先端が軽くお辞儀する固さ
柔らかすぎても固すぎても駄目
高速だと雑なメレンゲになるらしい
最後低速にすることでキメ細かいメレンゲができる
⑦ メレンゲを3回に分けて混ぜこむ
ホイッパーで切るように混ぜこむ
最後はゴムベラで混ぜ込む
⑧ 型に流し込んで170℃40分
焼く前に竹串でぐるぐる2周して大きな気泡をつぶす
型のフチに生地をへばりつける
軽くトントンする
⑨ 逆さにして放置して粗熱をとる
⑩ 粗熱取れても逆さのまま常温で1晩放置(涼しい季節)
⑪ 頑張って型から外す
感想
プレーンに比べ、しっかりした焼き上がり
きな粉の色と風味が良い感じで出ている
きな粉を振りかけて黒蜜垂らすと弾かれて流れ落ちてしまうが、生地に混ぜればこの問題が解消される

おからスイーツに目覚めたきっかけ
おからは食べたことがありませんでした。
しかし、今では週に2~3はおからシフォンケーキを焼くようになり、間食の中心になっています。
おからスイーツが間食の中心にまで上り詰めた経緯を紹介します。
たんぱく堂「おからプロテイン」
インスタ広告にたんぱく堂の「おからプロテイン」がやたら買ってほしそうに表示され続けたので、お試し価格で手に入れたところハマりました





自作へ
お試し分が終わると、リピートする/しない の2択が普通です。
しかし変態さん(私)は自分で作ることになります
まずはおからパウダー選びからでした。
おからスイーツには超微粉が良いということです。
いくつか試した末、私は「LOHAStyle」のおからパウダーに落ち着きました。




おからパウダーとプロテインから錬成してみたり・・・
失敗を経て・・・



近しいものを作れるようになりました。



プロテインシェイカーのみで作ってみたりもしました



おからスイーツのメリット
- 安い
- 余計な添加物を減らせる
この2点がデカいです
他にも
- 製菓の知識向上
- 組み合わせで自分の味にできる
- インスタのネタになる
インスタを始めてなければ、広告から健康食のバリエーションが増えることもありませんでした。
何がキッカケになるか分からないものですね。
おからシフォンケーキまとめ
この記事では、ZENBヌードルダイエットの間食として利用した「おからダイエット」の過程で生まれた「おからシフォンケーキ」が成功するまでの軌跡とレシピを紹介しました。
特におからパウダーを使ったシフォンケーキはネット上でも見当たらないレシピになっています。
おからダイエットでスイーツを作りたくなったら、このレシピをベースに試してみてください。